2024年度 英検®︎ 出題形式変更

2024年度第1回より実用英語技能検定試験の3級以上で出題形式等に変更があります。
【3級】
①試験時間が50分から65分に。
②英作文の問題が1題から2題に増加。
 (「意見論述」問題に加えて「Eメール」問題を追加。)
【準2級】
①試験時間が75分から80分に。
②英作文の問題が1題から2題に増加。
 (「意見論述」問題に加え、「Eメール」問題を追加。)
③語彙問題・長文問題の設問数を削減。
【2級】
①英作文の問題が1題から2題に増加。
 (「意見論述」問題に加え、「要約」問題を追加。)
② 語彙問題・長文問題の設問数を削減。
【準1級】
①英作文の問題が1題から2題に増加。
 (「意見論述」問題に加え、「要約」問題を追加。)
② 語彙問題・長文問題の設問数を削減。
③二次試験の受験者自身の意見を問う質問に話題導入文を追加。
【1級】
①英作文の問題が1題から2題に増加。
 (「意見論述」問題に加え、「要約」問題を追加。)
② 語彙問題・長文問題の設問数を削減。
Writingのスキルを重視し、表現力を試されるようです。英作文対策はこれまで以上にしっかり行なっておくと良いでしょう。

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